兵庫で廃車をお考えなら兵庫廃車買取センターへ!大阪市住之江区の解体業者、給燗c商店が運営しています。

兵庫・神戸で廃車するなら兵庫廃車買取センター!

廃車の基礎知識Basic information on Scrap cars

知っておきたい廃車の基礎知識です。廃車の際の参考にどうぞ!

1、廃車と費用

 1−1、廃車ってお金がかかる?
 A、かかりません。
 1990年代までは基本的に処理費用を車のユーザーが現金で払って処分していましたが、2002年からは自動車リサイクル料金を新車購入時(もしくは車検時)にあらかじめ支払っていますので、お金はかかりません。※2002年以前のお車で、車検を通していない場合はリサイクル料金がかかります。

 1−2、廃車手続きって自力でできる?
 A、できます。が、手続きが煩雑で大変です。

 手続きが煩雑ですので、慣れていない方は委任したほうがいいかもしれません。その場合、「手続き代行料金」や「事務手数料」などの名目で3,000〜4,000円程度請求される場合もあります。兵庫廃車買取センターなら、「手続き無料代行サービス」(役所や陸運局などでの面倒な手続きを全て無料で代行)がありますので、こちらをぜひご利用下さい!

 1−3、持ち込みと引き取りはどう違うの?
 A、持ち込みの場合、買取金額は高くなるところが多いです。
 
廃車買取店のHPなどで、「無料引取サービス」がよくあります。しかし、現実に車を一台引き取るためには、人員を1〜2名と往復のコスト、車の状態によってはさらにレッカー車が必要です。その場合はどうしても会社側にコストがかかってしまいます。
 しかし、持ち込みの場合は会社側にコストが一切かかりません。その分、より高い価格でお車を買取できるのです。兵庫廃車買取センターでは、「廃車持込歓迎キャンペーン」を実施しております。お車をお持ち込みいただいたお客様には、以下のサービスをしております。
@買取金額、さらに
2,000円上乗せ!
A解体現場の見学・案内!
B帰りは最寄駅までお送りいたします!(※地下鉄四ツ橋線「住之江公園駅」。四ツ橋線でのアクセスが不便な方は、便利な駅までお送りしております!南海高野線「天下茶屋駅」、地下鉄御堂筋線「長居駅」など)
「ちょっと2,000円もらいに行こうか!」という感覚で住之江までお越し下さい。スタッフ一同、心よりお待ちしております。


2、買取価格と還付金

 2−1、高く買ってもらうには?
 A、「業者選び」と「持ち込み」です。
 これだけです。いい業者を選ぶポイントは、次の2点です。
@解体業者であること。
 廃車、中古車、事故車。いずれにしても、お車を売りに出す場合、行き先は次の4種類しかありません。
「一括査定サイト」、「中古車買取店」、「自動車販売店ディーラー」、「自動車解体業者」。
・「一括査定サイト」 最近ではテレビやラジオ、インターネットでの広告が目立ちます。「最大○社から同時に見積もりを受けられます!査定額が一番高い会社と契約!」といううたい文句で、お得感があります。
 ですが、サイトに登録した8社の買取営業担当者から矢のように電話攻勢があり、めんどくさい思いをするお客様がいることも事実です。
・「中古車買取店」 テレビやインターネットで広告を出している大手買取店。こちらでお車を売ると、「中古車」と「廃車」に分けられます、そして「中古車」の場合はオークションに、「廃車」の場合は次に解体業者に回されます。ここで中間マージンが1〜3万円程度発生しますので、中古車買取店では安く買い取る傾向があります。そもそも中古車買取店は事故車や廃車専門ではないため、どうしても比較的安くなってしまうのです。
・「自動車販売店ディーラー」 トヨタ、ホンダ、日産、スズキ、マツダ、三菱・・・といった自動車会社のディーラーに「下取り」という形でお車を引き取ってもらいます。手続きに関しては、伝統のブランドに安心して任せることができますが、下取り価格はあまり高くはありません。ディーラーは新車を売ることが仕事ですので、廃車を引き取れても引き取れなくても、どちらでもいいというのが本音でしょう。

A営業年数が長いこと。
 最近では自動車リサイクルビジネスに参入してくるベンチャー企業が多くあります。自動車市場は新車も中古車も低迷しているものの、やはり大きな利幅が魅力に見えるのでしょうか、10年前とは違い様々な企業が生まれました。多くの企業は健全な営業をしていると思われますが、悪質な手法を用いる企業が残念ながらあります。(利益を追求するあまりお客様のお車を強引に安値で買取り、「違約金」などを設定して取り返せないようにするという手口です。)
日本経済新聞2014年4月11日付38面記事(リンク参照)
「中古車買い取り、トラブル急増」
このような問題を避けるためにも、ホームページなどで確認し、ある程度歴史ある企業を選んだほうがいいでしょう。
兵庫廃車買取センターは有限会社金田商店が運営しています。金田商店は昭和38年に先代・金田太一郎(かなた・たいちろう)が設立し、事業を大幅に拡張。2代目の現社長・金田貴宏(かなた・たかひろ)が信頼第一を理念とし堅実な経営をしています。また現社長は
大阪自動車リサイクル共同組合理事・事務局長を兼務しており、大阪の自動車解体業者、リサイクル業者のまとめ役として日々活躍しております。兵庫廃車買取センターに、安心してお電話下さい!

 2−2、自動車税の還付金
 自動車税はお車を持っている方全員に対し毎年4月1日に課せられる税金です。お車の排気量によって変わりますが、だいたいの目安は以下のようになります。(※秋にお車を購入された場合、翌4月までの月割り計算で納税します。詳しくは下の還付金計算フォームでご確認下さい。)

 1,000〜1,500ccの乗用車の場合

34,500円/年

 1,500〜2,000ccの乗用車の場合

 39,500円/年

 軽自動車の場合

 7,200円/年


 
そして、廃車にする場合、翌3月までの自動車税が還付されます!もしもお客様が5月に廃車される場合には、翌3月までの10ヶ月分の自動車税が還付されることになります。自動車税については、納税のことは知っていても還付金のことは知らないという方が結構いらっしゃいます。
 還付金を受け取るには、書類一式を用意して運輸支局で抹消手続きをしなければなりません。
兵庫廃車買取センターなら、自動車税の還付金の手続きを一切無料で代行いたします。しかも還付金が下りる前に、当社が立て替えることでお客様にお支払いいたしますので、早めに現金が必要な方におススメです!
※廃車、解体、登録抹消手続き完了まで約1ヶ月程度かかります、あらかじめご了承下さい。

 2−3、自賠責保険の還付金
 自賠責保険は事故の際に相手に支払われる保険、強制保険です。車検時に2年分支払っているため、廃車にする場合は自動車税と同じく残りの月割りで解約金が戻ってきます。保険金額は2年間で軽自動車・普通車ともに20,000円と少しです。(詳しくは下の還付金計算フォームでご確認下さい。)
 自賠責保険を還付するには、まずは陸運局で登録抹消を済ませます。そして、「陸運局で発行される証明書のコピー」、「自賠責保険証明書の原本」、「所有者の認印」をお持ちになり、加入している自賠責保険会社の窓口で手続きを行います。
兵庫廃車買取センターはこれらの手続きを全て無料で代行し、お客様に立て替えてお支払いいたします。手続き無料代行サービスをご利用下さい!

 2−4、重量税の還付金
 重量税は車検時、または新車購入時に課せられる税で、道路の維持・補修、高速道路や橋の建造のために使われます。重量税の税額は車輌重量によって変わり、目安は以下のようになります。(詳しくは下の還付金計算フォームでご確認下さい。)

 軽自動車の場合

約8,000円/2年

 軽自動車でない500〜1,000kgの乗用車の場合

 約20,000円/2年

 1,000〜1,500kgの乗用車の場合

 約30,000円/2年

 1,500〜2,000kgの乗用車の場合

 約40,000円/2年

 重量税はお車を廃車にすると、車検時に納めた金額から月割りで残りが返ってきます。
 重量税を還付するためには抹消登録後、「移動報告番号」「解体報告日」が必要です。お車が解体されると、解体業者から「移動報告番号」「解体報告日」が通知されます。それを控えて陸運局に再度出向き、永久抹消の手続きを行います。その後約3ヶ月程度で国税局からお客様の口座に還付金が振り込まれます。
兵庫廃車買取センターでは、重量税還付に関する煩雑な手続きを無料で代行いたします。

 このように、お客様が自力で手続きをすることも可能ですが、特に初めての場合、多大な時間と労力がかかります。兵庫廃車買取センターの無料手続き代行サービスをご利用すれば、その時間と労力を別のことに生かすことができます!


3、廃車の手続き

 3−1、廃車に必要な書類目録

 廃車手続きをするには、お客様にあらかじめ用意していただく書類がございます。
 ただし、お客様の所有権やお車の種類等で必要書類が異なる場合があります。詳しくは一度お問合せ下さい(0120-81-3595)
 車検証(原本)  共通  廃車手続きに必要です。見つからない方は、車のダッシュボードなどを探してみましょう。
 自動車税納税証明書(原本)  共通  自動車税の納税請求書は4月にご自宅に郵送されます。銀行もしくは役所で領収印を押してもらっているはずです。※自動車税は基本的にご本人様に還付していただいております。
 免許証(コピー)  共通  本人確認のために必要です。
 自賠責保険証(原本)  共通  自賠責保険料の還付手続きに必要です。車検と同時に支払っているため、見つからない方は車検証ケースの中を探してみましょう。
 自動車リサイクル券(原本)  共通  リサイクル費用を新車購入時、もしくは車検時に支払っています。車にずっとついて回りますので、車検証ケースの中にあることが多いです。
印鑑証明  共通  発行日より3ヶ月以内の日付のものが必要です。
 委任状  共通
DL可
 廃車手続きを代行してもらう場合に必要です。当HPでダウンロード・印刷できます。(pdf形式、書き方見本付きです。)
 譲渡証  共通
DL可
 当HPでダウンロード・印刷できます。(pdf形式、書き方見本付きです。)

 

 3−2、委任状(Download)

 3−3、譲渡証(Download)

 3−4、「自動車リサイクル券」ってなに?
 廃車をスクラップにする際にかかる費用を、新車購入時または車検時にあらかじめ支払っておくシステムです。一般的には車検証と一緒に保管されているはずですので、ご確認下さい。もし預託されていない場合は、廃車時に費用がかかります。(1〜2万円程度、車種によります)